0659_怠惰な生活から抜け出す方法

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怠惰な生活

ここ数か月寒くなったせいか、とても怠惰になってしまいました。以前は朝6時くらいに自然に目が覚めて聖書の時間を取れていたのですが、今は布団の中に取り込まれていて、できる限りの惰眠をむさぼりたい欲求に囚われてしまっています。

仕事が終わってからもご飯を食べてこたつに入ってしまうとそのままスマホ片手にダラダラ過ごしてしまって、お風呂に入るのも面倒になり、そのまま布団に入って寝てしまうという生活をしています。

これではだめだとわかっています。でも、「わかっちゃいるけど、やめられない」の状態になってしまっているのです。

自分に約束する

意志薄弱でとても情けないです。今回はこの場を利用して言葉によって自分を強制的に変容させたいと思っています。自分に対する約束がしっかり守れるようにします。

  1. 帰ってごはんを食べたらこたつに入らずにお風呂に入る
  2. お風呂に入ったら、テーブルで聖書を読む
  3. 聖書を読んだら1時間ほどダラダラする
  4. 12時頃には布団に入り、スマホは持ち込まない

上記4点の自分に対する約束をまずは1日守りたいと思います。

有益な方法

まだできるかわからないのですが、この方法は非常に有効です。以前からよく使っていました。まず、自分が怠惰であることを認めるところから始まります。そして、それを避けるための自分に対する小さい約束を複数して、それを言語化します。

あとはそれを実行に移すだけです。ポイントは小さな自分との約束であり、また難しくないということです。もし、いきなり「帰宅後スマホは触らないようにする」とか「こたつに入らないようにする」とかにすると約束を守れない可能性が高くなります。

もし自分に対する約束が守れなかったら、自分は決めたことができないんだと自尊心が毀損され悪循環に陥ってしまいます。

自分への約束を守る

しかし、自分の性格や性質を見て、できるレベルの小さな約束をすることで、自分にはできると思わせることができるようになります。この小さな成功体験が次の一歩へと進むことができるようになります。

そして、ルーティーンのこの祈りの言葉を忘れずに今日も寝るまで過ごしたいです。

「今日も恵みの中を歩ませてください。」
「今日も恵みの中で生かしてください。」

おっさん
■どれだけ意志薄弱な者でも小さな約束なら守れるだろう

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