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人格に問題がある
自分のキャパシティがおちょこ以下のペットボトルのキャップレベルでつらすぎます。急ぎの業務が2つ重なると一気にオーバーフローします。しかも、社会不適合者なので、それが顔に出たり口調に出たりしてしまうから、もう社会人として終わっています。
急ぎで業務しないといけない時や集中したい時に、お客さんや同僚からチャットや電話が入るとすごく嫌な気持ちになってしまいます。お客さんからチャット連絡がある時は、すぐに対応しておかないと絶対に忘れてしまうので、一旦業務を中断しなければなりません。何か一つのことに集中はできるけど、興味のないことには全く集中はできません。そして、集中しだすと他の業務に切り替えたりするのがすごく苦手なのです。完全にグレーの人間です。
実行する気のない改善策
それでも、ゆるされて、今の会社で雇って頂いていることに感謝しないといけないのです。ただ、このキャパシティの容量だけはなんとかならないかと思います。後天的にキャパシティを大きくできるのかもしれませんが、完全に先天的なもののような気がしてて対策に困っています。おそらく、上司や同僚が一番僕の対策に困っているのだと思います。
思いつく改善策は、例えば、始業前に他の人から横やりの連絡が入らない時間帯に早く業務に取り掛かり、静かな時間に集中してやってみるのも作戦の一つです。あとは、複数急ぎの業務がある場合、納期を調整してもらい、心に余裕をとるなどの作戦が考えられます。いずれにしても、個人的に実行可能性が低いのであまりやる気はありません。
聖書に書いてある改善策
聖書の人物を見ると、怒りっぽい人や性急な人がいます。例えば、12弟子のヨハネです。彼は愛の人と言われていますが、以前(おそらくペンテコステの日に聖霊を授かるまで)は怒りっぽい人だったようです。イエス様にボアネルゲ、すなわち、怒りの子と呼ばれたほどです。
さらに同じく12弟子のペテロも以前(おそらくペンテコステの日に聖霊を授かるまで)KY的な発言をしたり、自信満々で調子に乗っていたりしていました。はたから見たら痛い人だったにちがいありません。そんな彼らが創り変えられ、神様の働きに邁進したのは、ひとえに聖霊の力でした。聖霊は求める者に必ず与えてくださる神様の賜物、プレゼントです。
僕も、先天的だとか、自分はグレーだとか、あーだこーだゆっていないで、聖霊に助けを求めて、この弱い自分を創り変えてくださいと祈ろうと思います。
このように、あなたがたは悪い者であっても、自分の子供には、良い贈り物をすることを知っているとすれば、天の父はなおさら、求めて来る者に聖霊を下さらないことがあろうか。
ルカ11:13