0124_キリストさえいれば十分

今年の2月頃から毎日必ず更新すると決めたブログもわずか123日で終わってしまう意志薄弱な者です。この世では寄留者であり、旅人である以上、必要なものは最低限でよいから、流行りに乗ってミニマリスト生活に挑戦しましたが、冷蔵庫もついぞ買いましたし、姉が見かねて炊飯器まで送ってくれました。

「この世では寄留者であり、旅人」という考え方は今も、そして、これからも変わることがないと思いますが、自分の意志の力でできていると思うと、思わぬところで足元をすくわれてしまう弱い者です。

一度、キリストと生きると決めた者は、また、生きている者は、もう一度自分の力に頼って生きようとすると必ず失敗すると再度気づかされました。

日々、葛藤しながら、日々、戦いながら、この世に負けないように、キリストに飢え乾いて、時にぐっとこらえて忍耐を学んだり、時に谷の底で大きな喜びが心に与えられたり、キリストと生きることは、生きる理由であり、生きる喜びです。

たとえ、悲しむ時があったとしても、彼は慰めてくださいます。たとえ、誇り高くなる時も、彼はさとして教えてくれます。山の上にいる時でも、谷底にいる時でも、彼はいつも、そこにいます。

もうキリストに従うと決めた。キリストを前において、この世を後にする。
もう二度と振り向かずに、命をかけてキリストを求め続ける。

そして、この言葉で言い尽くせない愛と恵をこの無き者に等しい者から伝わりますように。

Hillsong
Christ Is Enough