0209_EDLPの店、EDJLの神

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EDLPのお店

今年は白菜やほうれん草などが異常に値上がりしており、白菜一玉600円くらいしていた時期がありました。チンゲンサイ2束ですら200円ほどの価格をつけており、これからの鍋の季節どうなるのか、心配でなりません。価格が不安定なのは家計に優しくありません。そんな中で近年、EDLPの手法でシェアを伸ばしている小売店が増加しているそうです。

EDLPとはEvry Day Low Priceの頭文字をとったもので、特売日を設けずに毎日同じ安い価格で提供する小売店のことです。特にスーパーやドラッグストアのチェーン店で拡大しており、既存の勢力図を変える勢いで猛追しているしているそうです。

EDLPの店は商品を取り扱う時に、あえて各商品の業界Noを選ばずに業界2番手や3番手から大量に仕入れることで毎日特売日を実現しているそうです。家から少し離れたところにもEDLPをうたうスーパーもありますが、いかんせん取り扱い商品数が少なく、ほしいものが買えないので、結局、複数の店舗に行く羽目になりがちです。物は安く買えても、時間を浪費してしまうので、本末転倒のような気もしてしまいます。

僕にとってのスーパー

僕の家から半径1Km圏内にスーパーだけで4店舗あります。おおむね、大規模チェーン店は品数が多く、ローカル中堅は全体的にバランスが取れており、ローカル小規模は主に野菜や果物が安いなどそれぞれに特色があり、野菜を買いたい時や飲料を買いたい時などで使い分けています。

あるスーパーは毎週月曜日は店内全品が提示価格より10%安くなる特売日を設けており、お米やコーヒーなどを買うとインパクトが非常に大きく非常に得した気になります。スーパーは必要なものだけを買う場所ではなく、価格上昇傾向が続く商品を安くいいものを見つける楽しみ、またはトレンドを知ったり、新しい商品にチャレンジしたり場所でもあると思います。

EDJLの神

一番いいお店は商品数が多くて、すべての商品が毎日安いお店でしょう。そんなお店には毎日行きたくなります。しかし、会社が利益を追求する組織である以上完璧なお店は存在しえません。

クリスチャンが信じている神は毎日行きたくなる神様です。神には変化とか回転の影というものがありません。神は偏り見ることがありません。イエス・キリストは昨日も、今日も、いつまでも変わることはありません。いつも変わらない愛で受け入れてくださるお方です。イエス・キリストにあるならば、どのような状況でも、心に平安と喜びがあります。Evry Day Joyfull Lifeです。

イエス・キリストにあって、いつも喜んでいなさい、絶えず祈りなさい、すべてのことについて感謝しなさい。「そんなことできるか」という人がいれば、Evry Day Joyfull Lifeはそれで終わりです。この言葉と向き合い、喜べない時でもイエス・キリストにすがる時に、EDJLの神を体験することができると信じます。