0108_2ヶ月振りに銭湯の湯船に浸かって思ったこと

先日、平日に休暇を頂いたので、約2ヶ月振りに銭湯に行きました。もともと、スーパー銭湯は自粛対象ですが、銭湯は非対象のため通常営業を続けているところが多かったようです。COVID-19は熱に弱いという情報があったため行こうかどうか何度も悩んでたのですが、未知のウィルスは何かと情報が不正確のため、控えていました。

行ったのは、平日の16時頃だったので、お客さんは私を含めて3名ほどでした。張り紙には、「風呂の中で会話を控える」、「長風呂しない」、「脱衣所で飲食しない」と注意書きがあり、たしかに皆さん、30分ほどで退出していたようです。僕は1時間ほど入浴させていただきました。(普段は90分〜120分は入浴するので長風呂は控えたつもりです。)

久しぶりに足を伸ばして高温の湯船に浸かって緊張していた体がほぐされて、ゆっくり羽を伸ばすことができました。在宅ワークで運動量も減っていたので、たっぷり汗をかいてデトックスができたような気にもなりました。

銭湯へ行く目的は、身体のリラックスもありますが、一番の目的は、仕事やスマホから離れて、ゆっくりと神様に集中することです。自宅でも祈れますが、環境を変えることで静まって語りかけを待つこともできます。今回は福音宣教について語りかけを頂きました。

現在、クリスチャンは外に出て以前のように福音宣教ができない状況で、じれったい思いをしていることでしょう。新しい生活習慣の提案がされているとおり、元には戻らない前提でWithコロナの時代にあった方法を模索しながら、神様の愛を伝えることを願っています。

今与えられている職場でベストを尽くすこと、仕えること、主を褒め称えることをして、神様の栄光を現したいと願いますが、それ以上に、この地上で、こんなにも大きな愛を示してくださって、示し続けてくださっている神様の御心を行いたいと思います。

一人でも多くの人がイエス・キリストの十字架によって、天の父との関係が回復されることを祈り、実際的な行動をしようと思わされました。

神は、すべての人が救われて、真理を悟るに至ることを望んでおられる。
テモテⅠ2:4(口語訳)