1423_今年は「色々な人に会うこと」がテーマになっている

色々な人に会う

今年は「色々な人に会うこと」がテーマになっていると感じています。先日は久しぶりに日本語教師時代の同僚に会いました。また昨日は母教会の時から幼なじみであった友人にも会うことができました。さらに2025年度は40歳になるとうので、高校時代の友人とともに学年全体の同窓会の企画も動き出しています。

僕の習性としては、一人で過ごすことが全く苦痛ではないので、ほとんど自分から誰かを誘ったり会ったりすることはありません。しかし、今年は様々な人が僕に声をかけてくださって人に会うことができているのです。僕は本当に恵みだと思っています。

良くも悪くもいろいろなことがあった

その中で思うことがありました。それは過去関係があった人とは良くも悪くもいろいろなことがあったということです。若さのゆえに余計な一言を言ってしまったり、あるいは噂話にのってしまって悪口を言ってしまったとかです。特に中学、高校などでは思春期も入ってくるので、急につるむ友人が変わったりすることもありました。僕にはかつての親友に対して冷たくあたるとうことがありました。

小学生の時はあんなに仲がよかったのに中学になると急に疎遠になったという人もいます。そういったことが原因で距離ができてしまって全く会わなくなった人もいます。僕は多くの人に対して申し訳ないことをしたと後悔していることがたくさんあります。

お互いさまだという側面がある

しかし、久しぶりに友人とLINEをしたり会ったりしてみて感じたことがあります。それはすべてお互いさまだという側面があるということです。誰でも失敗や過ちはあります。それでも友人であるからこそ、それを赦し受け入れ関係を続けることができていると思ったのです。

もちろん、それがすべてだとは思いません。なぜなら、人は往々にして自分にされたことは覚えているが他人にしたことは覚えていないからです。完全に僕だけに非があって僕を赦せないと思っている人もいるかもしれません。

同窓会などはチャンス

もし、人生においてそう思うことがあるなら、同窓会などはチャンスだと思いました。なぜなら、そういった人に謝ることができるからです。言葉で謝ることができなかったとしても話しかけることはできます。その時に相手がどうでるかは自分の影響範囲外のことなので、気にする必要はありません。

そんなことで、僕は早速かつての幼馴染に数十年振りにLINEで連絡して、お盆か年末年始で同じタイミングで実家に帰っている時に会う約束をしました。主が共にいてくださるのであればよい交わりの時になると信じています。

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