0534_明確な殺意をもった人の眼光

ドゥームスクローリング

今の時代、情報は自ら進んで遮断しないと情報に振り回されてしまいます。ドゥームスクローリングという言葉があるように、ネガティブな情報をSNSなどでスクロールしていくうちに、感情がまたたく間にネガティブな状態になってしまいメンタルに影響が出てしまいます。

なにもSNSに限ったことではなく、メディアすべてに共通します。ここ数ヶ月ですと、もし、テレビもつけっぱなしにしているのであれば、きっと、旧統一教会に関するニュースばかり目に入っていたのではないでしょうか。

自分自身が体験したこと

僕自身も安倍元首相が凶弾に倒れた時、事後的にわかったことですが、そのことでかなりメンタルをやられていました。著名人一人が亡くなったという衝撃もさることながら、テレビで明確な殺意をもって銃口を人に向けてトリガーを放つ人の顔を見てしまったからです。テレビでは1発目の当たらなかったほうしか放送していませんでしたが、それだけでも人を殺そうとしている人の目を初めて見たのです。

様々なアプリに表示される広告も同じだと思います。大変不快な広告も多くて、そのことであとをひきずるといったところまではいきませんが、せっかく楽しく友達の近況を見ていたのに、げんなりしてしまうことがあります。

シャーデンフロイデスクローリング

ドゥームスクローリングという言葉のほかに、シャーデンフロイデスクローリングという言葉もあります。これはSNSなどで人の不幸を閲覧して喜ぶというものです。Twitterなどの炎上案件は、炎上した人に油を注ぎたい一心で叩いているようにしか見えません。

人の不幸を喜ぶというのは、罪の性質です。程度の差はあれ、比較の世界で生きる人間は誰しもそういった一面を自分の中に垣間見るものかもしれません。競争相手が減るのはいいことだし、比較の中で、自分はこの人よりもましと思える安心感を求めるものだと思うからです。

対抗するために

僕が工夫していることは聖書を読んだり、祈ったりする部屋にはスマホを持ち込まないようにしていることです。今の部屋には時計がないので、何時かわからなくなってしまう弊害がありますが、なにものにも邪魔をされずに祈ることができます。

それでも、日常生活でスマホを手放すことは不可避なので、閲覧していても、一見魅力的に見えるけれども、見たあとに見て公開したと思える情報にNOと言える強い意思が必要だと思いました。

おっさん
■魅力的な情報は必ずしも自分にとって役になるわけではない

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