1336_久しぶりに兄弟三人でLINEビデオ通話

縦の関係と同じように横の関係もとても大切

自分の人生に問題が起こった時、あるいは心揺り動かされ思い煩いそうになる時、誰かにそれを話しして共に祈り合えることほど幸いなことはないと思います。なぜなら、信仰生活とはいえ、一人では生きていけないからです。

いくら信仰生活は神様との個人的な関係と言っても、この地上では神様と二人っきりで生きていくことはできません。もちろん、インドの聖人と呼ばれたサンダーシングほどの人がいるなら可能かもしれません。しかし、この地上では縦の関係と同じように横の関係もとても大切です。

クリスチャンならもっと大きな力になってくれる

なぜなら、僕自身友達がいたからこそ乗り越えられたということが少なくないからです。もし、誰にも話をせずに一人で問題を抱えていたら、本当に精神を病んでいただろうと思うことがありました。

話しを聞いてもらえるだけでもとても助けになります。さらにクリスチャンならもっと大きな力になってくれます。なぜなら、信仰という共通認識があり、祈り合うことができるからです。

鳥の目で問題を見ることができる

先日は久しぶりに兄弟三人でLINEビデオ通話で家族会議をしました。比較的深刻な問題だったのですが、建設的な話し合いができました。そして祈り合うこともできました。これは本当に恵みだと思いました。

深刻な問題であっても祈ると鳥の目で問題を見ることができるようになります。神様を知らずに問題を見ると下向き、後ろ向き、内向きになってしまって思い煩ってしまいます。しかし、神様にゆだねるとぐっと引き上げられます。

主がその重荷を共に背負ってくださる

そして、聖書に書いてあるとおり、主がその重荷を共に背負ってくださり荷が軽くなるのを感じます。

誰でも重荷を負うている人は、私のところに来なさい。休ませてあげよう。
マタイの福音書11章28節

主はご自身により頼む者の問題を喜んで担ってくださるのです。

あなたの重荷を主にゆだねよ。主があなたを支えてくださる。主は決して、正しい者が揺るがされるようにはなさらない。
詩篇55篇22節

支えられるような生き方

僕は神様なしじゃ生きていけませんが、友達やクリスチャンの友なしでも生きていけません。それほど自分は弱い存在だからです。自分が周りの人にも支えられて生きているように自分も支えられるような生き方ができるように祈りたいです。

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