Googleの判定
先日このブログに関して衝撃の事実がわかりました。そもそも、このブログは中国に滞在していた頃の日記から始まり、その後、クリスチャンバンドに関する記事を投稿していました。その後しばらく期間が空きましたが2021年頃から再び日記を書き始めて今に至っています。
衝撃の事実とは、このブログの総記事数1,126件に対して、Googleの検索エンジンにインデックスされていたのは、わずか28%くらいだけだったのです。インデックスされていないとは、つまり、どのようなキーワードでGoogleで検索しても検索結果に記事が表示されないということです。
毎日書いている記事には全く価値がない
およそ802件の記事がインデックスされていなかったので、これら記事はGoogleのクローラーに全く価値がないと判断されたということです。ようは情報としてGoogel検索ユーザーに提供する必要がないということです。
僕自身全く価値がないというのは同意します。どうでもいいことをダラダラ書いたりしています。過去に書いた内容を表現を変えて別の角度から書くことも多くあり、情報としてもだいぶ重複していると思っているからです。
文字数は関係ない
僕自身が意外だったのはインデックスされていない記事の数が思いのほか多かったということです。おそらく、中国にいた時の記事やクリスチャンバンドの記事はインデックスされているっぽいので、日々書いているブログ数899件中802件が無価値と見なされたということです。
正直、毎回1000文字近くのブログを投稿しているので、ボリューム的にもGoogleのクローラーをごまかせると思っていたのですが、長文であっても内容をきちんと判断されてしまっているようでした。
ゴミ生成器
心のどこかでブログはとりあえず続けていたら副産物としていつか役に立つ財産になると思っていたのですが、これじゃあ、ほとんど無価値の情報を生み出しているだけに過ぎないゴミ生成器と言われてもしょうがなさそうです。
かといって、「聖書の紹介」や「クリスチャンあるある」的な記事を投稿する意欲も皆無なので、やはり、人の役には立たない自己満足的なコンテンツを量産し続けることになりそうです。