先日、仕事の関係で始めたアプリゲームのギルド（チームのようなもの）をようやく抜けさせてもらえるようになりました。2か月ほど前から抜けたい抜けたいとは申し出ていましたが、あれやこれや、情に訴えかけるようなことをされて、仕方なく残留していました。
初期からサブマスターを務めていましたが、1か月ほど前に通常メンバーにしていただき、メンバーで続けていたのですが、ついに我慢できなくなり、辞めさせていただくことに同意をもらいました。
やはり、どうしても、アプリにインしている時間があれば、キリストとの交わりを優先させたいという思いが強くなり、物質的なものに時間やお金や認知を消費すること自体が無駄だと思うようになりました。
霊的なものは実在するのでしょうか。それは果たして客観的に認識できるものなのでしょうか。
かの聖人、スンダル・シングは確かこのように言っていました。（記憶が曖昧ですが、このようなことです。）
おなかが減ったり、のどが渇いたりする現象があるということは、それを満たすための食物や飲料が存在することは客観的である。では、心の飢え渇きが存在する以上、そして、それが地上のものでは満たせない以上、それを造った方によってのみ満たされることも客観的である。
霊的なものは確かに存在するのです。そして、意外にもそれが人を生かすのです。そして、それは、キリストの言葉にほかなりません。
「人を生かすものは霊であって、肉はなんの役にも立たない。わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、また命である。」
ヨハネ6:63(口語訳)
