一度はやめた
僕は2年くらい前にエナジードリンクに異常にはまったことがあります。新種のエナジードリンクが発売されたらすぐに購入して飲んでいました。その時は、ずっと在宅ワークだったので、のどごしが良くて、カフェインを多分に含んだエナジードリンクが日常のいい刺激になっていたのかもしれません。
しかし、ここにも書いているように、テーブルにこぼしたエナジードリンクが翌日、カッチコチの砂糖の塊になっているのを見て驚愕して以来すっかり飲むのを辞めてしまっていました。
再開
ただ先週の3連休のはじめから、体がだるくて、エナジードリンクに再び手を出してしまったのです。かつて飲んだエナジードリンクは既に体に合わなくなって体が受け付けないということは一切なく、全身にしむ渡るようにおいしく感じてしまったのです。体に悪いな〜と思いつつも、MonsterのPipelineが果汁20%くらいで異常に美味しいのは本当にモンスター的です。
そこからが問題です。3連休中、連続で毎日1本飲んでしまったのです。エナジードリンク飲みたい欲をせき止めていた高く積み上がった土嚢が完全に流されてしまったのです。常習性のある食べ物や飲み物は必ず健康に害を及ぼすので、やってしまったという自責の念にかられています。
飲んでいいの?
表題のクリスチャンはエナジードリンクを飲んでもいいのか?とありますが、この答えはパウロが明確に回答されています。
すべてのことは、わたしに許されている。しかし、すべてのことが益になるわけではない。すべてのことは、わたしに許されている。しかし、わたしは何ものにも支配されることはない。
コリントⅠ6:12
飲むことはゆるされているが、すべての飲み物が益になるわけではない。さらにその飲み物に支配されることはないというのがパウロの答えです。僕自身にもエナジードリンクを飲むことがゆるされています。しかし、それが益になるかどうかは別です。さらにそれに支配されること(常習性がある)があってはならないのです。
飲みたくない状態
昨日は、広告の漫画の先が読みたくなるというので、まだまだ主ご自身を求め続けられていないと書きました。イエス様がすべての満たしであるので、もしイエス様に満たされるなら、この世のものに心ひかれることはない、いや、そもそも興味がなくなるという仮説を書きました。
これを仮説で終わらせることなく、エナジードリンクなんてまずいしいらないよ。と心から思えるほどに主を求めていきたいです。