1199_2000年のPassionライブ「OneDay Live」がすごかった

2000年のPassionライブ

先日、2000年のPassionライブからお気に入りの曲をお勧めしました。

1197_賛美紹介のコーナー①

この2000年に開催されたPassionライブに関して調べてみましたが、かなり特異なライブであったようです。その後24年間ずっと解され続けているPassionライブの起点となったリバイバルのライブだったようなのです。

まずはこの映像をご覧ください。ペンテコステ派の免疫がない人はなんだこれ！となるかもしれませんが、最初の1分間を見るだけでも神の臨在に満ちた礼拝であることがわかると思います。

ライブに参加した人たちの声

この2000年のPassionライブに参加した人はこのように言っています。

16 歳のとき、このイベントに参加できてうれしかったです。バスキン ロビンスで働いて稼いだお金をすべて貯めて、友人 2 人とともにカリフォルニアからメンフィスへ旅行しました。それは私を変えました。それは私を永遠に変えました…その時は救われましたが、この出来事は私の中に火を生み出し、16年経った今でもそれを持ち続けています。この16年間、私は途中で倒れたこともありましたが、いつも自分自身と他の何千人もの若者が野原でひざまずいて主に向かって叫んでいた瞬間に戻ってきました。私が言えるのはすごいということだけです。主の大庭にいる一日はよそにいる千日にも勝るのです。

私はメンフィスにいました…このために他の数人と一緒にテキサスから一晩中車で行きました。 素晴らしい経験でした！ 私は今でもボツワナとの電話のこと、そして山腹の遭難事故で亡くなった20年間宣教活動を続けた女性たちと、「アメリカン・ドリーム」を生きる人が死ぬまでフロリダのゴルフ場で引退する人物を比較したジョン・パイパーが使ったイラストを覚えている。 – そしてそれらのうちどれが本当に悲劇なのか。 なんというイベントでしょう！ もう一度やる必要があります! アメリカには第三次大覚醒が必要だ!!!

このアルバムは私の人生を変えました…

今の時代、私がかつて見ていたような神の事柄に対するこのような情熱は人々の間に見られません。私自身も含めて。どうすれば神に対する情熱を取り戻すことができるのでしょうか？

当時のPassionライブで語られたこと

GPT4に当時のPassionライブのことに聞くとこのような回答がありました。

Passion OneDayLive 2000には、約40,000人の若者が参加しました。これは、Passion Conferencesのイベントとしても非常に大規模なもので、多くの大学生や若い成人がアメリカ全土から集まりました。この動員数は、イベントの影響力と人気の高さを物語っています。

語られたことは下記のようなことです。

神との個人的な関係:

神との親密な関係を築くことの重要性が強調されました。ルーイ・ギグリオや他の講演者は、祈りや聖書の学びを通じて神との絆を深める方法について話しました。

イエス・キリストの十字架と復活:

イエス・キリストの犠牲と復活の意味、そしてそれが信者の日常生活に与える影響について詳細に語られました。信者としての使命や責任についても触れられました。

純粋な生活:

道徳的な純粋さと自己制御の重要性についても強調されました。これは特に若者にとって挑戦となる領域であり、聖書の教えに基づいた生活の指針が示されました。

使命と奉仕:

キリスト教徒としての使命、特に他者への奉仕や福音の伝道についての教えがありました。参加者が自分の信仰を実際の行動に移す方法について具体的な例が挙げられました。

共同体の力:

キリスト教の共同体の重要性と、信者同士の支え合いの価値についても語られました。小グループでのディスカッションや祈りを通じて、実際に共同体の力を体験する機会が提供されました。

教えられたこと

このライブを通して僕は改めてイエス様は確かに完全に人間を罪から解放する力があるお方だということを認識しました。現代は純粋な生活をすることが難しいと思えるような時代かもしれません。しかし、イエス様にとって不可能なことはなく、キリストにあってそれが可能なのです。