スマホ中毒
数日連続で書いていますが、最近は「主との交わり」をテーマに生活をしています。僕はこれまで比較的早めにデジタル断舎離をして身軽になったと思っていたのですが、それから1年ほど経過して、また余計なものが自分の中にたまりはじめているようでした。
自分でも気づかなかったのですが、なにか時間があるとスマホを触るような生活になっていたのです。トイレに行くにもスマホ、お風呂に入るにもスマホ、どこに行くにもスマホが手放せなくなっていたのです。1年前のデジタル断捨離は跡形もなくなくなっていました。
やめれたと思っていた
スマホは仕事にも使うし、便利で生活には欠かせないのですが、今の僕の状態はスマホを使うというより、スマホに使われているというほうが正しいように思いました。スマホ自体は人格はありません。しかしスマホに入っているアプリはアプリ販売者の意図が詰まっています。ようはアプリから離脱しないような仕組みがあらゆるところに仕掛けられていて、見るに際限がないというような状態になってしまうのです。
僕は最近は何かあったら情報収集でSNS、ニュースサイトで記事を見るくらいと思っていたのですが、振り返れば仕事が終わってからや暇な時は1日に何時間もスマホを触って過ごしていることに気づきました。
再度デトックス開始
「主との交わり」は数分で終わらせるくせにスマホは際限なく触ってしまう。これは完全に自分がやられてしまっていると思いました。主を愛していると言いながら、実生活では主を追い出して全く興味がなかったというしかありません。
とりあえず、ここ数日は仕事以外ではスマホは部屋においたままにして丸一日触らない日もつくるようにしました。1日の終わりに早めに返信しないといけなかったメッセージはなかったかな?と見るとほとんどなかったのです。
主の前にでることが大切
この秋は主に近づくために、休みの日はスマホを触るのは1日に1回だけにして、仕事がある日もトイレやお風呂に持ちこむということはしないようにしています。あれだけSNSはだめだとかデジタルデトックスを謳っていた自分が再度このような状態になっていることに情けなさしか感じません。
大切はことは多くはありません。いや、一つしかありません。それは主の前に出ることです。