リビングで就寝
先日久しぶりに体調を崩しました。原因ははっきりしていて3日連続でリビングでごろ寝したからです。なぜ真冬に温かい柔らかい布団にくるまって寝ないのかというと、布団は居心地が良すぎるからです。最近は朝が非常に寒いので布団から出にくい状態になっていました。一方、嫁さんは毎朝6時に起床して家事やこどもの朝ごはんなどを準備してくれています。
もし僕が布団の中で安逸をむさぼるならば起床が7時半とかになってしまい、家事やこどもの世話などが全然できなくなります。
朝のタスク
朝は限られた時間の中で実の多くのするべきことがあります。こどもに朝ご飯をあげること、お着換えをすること、洗濯機を回すこと、洗濯物を干すこと、洗い物をするなどがあります。列挙すれば大したことがなさそうですが、こどもに朝ごはんをあげること一つとっても毎日同じ時間がかかるのではなくて、ある時は全然食べてくれなかったり、ある時は不機嫌で理不尽に怒ったりします。
想定外のことが起きる中で朝のタスクを終わらせないといけないのです。ここで本題に戻りますが、もし僕がリビングで寝ていれば嫁さんが起きてきたと同時に起床できるので6時半から朝のタスクを二人でこなすことができるようになります。
1日目と2日目
寒いのですがリビングで寝て翌朝嫁さんが起きてきた時に僕の目も覚めました。嫁さんが子供に朝ご飯をあげている最中に僕が洗い物や洗濯物ができるのでかなり効率的に朝のタスクをこなすことができました。そんなこんなで嫁さんの機嫌もよさそうです。
これはいいぞと思って2日目もリビングで寝ました。そして3日目もリビングで寝た日は変化が起きました。なんと体がバキバキで体中が痛くてなかなか就寝できなかったのです。さらにそもそも、当たり前ですが、リビングで寝ると眠りが浅く睡眠不足にもなっていたようでした。
3日目
そして、案の定、3日目は嫁さんが起きてきたと同時に起きることができず、そのまま嫁さんが子供に朝ご飯を上げている間、僕はリビングで寝続けてしまったのでした。むしろ、その日は休みであったにもかかわらず、体調不良で寝込んでしまったのでした。
完全に本末転倒で年末にやってしまったと思いました。やはり無理をして対応すると必ずどこかに支障が出ると改めて思いました。来年は普通にベッドで寝て嫁さんが起床すると同時に起床して家事などをしようと思いました。となると今週2でしかできていない朝のデボーションはいつやるの?という課題があるのですが、それはまた考えます。