0955_25年の長期保存可能なサバイバルフーズが異常に魅力的

ローリングストックが面倒

防災に関して我が家では5年保存可能なパンや水などを保管しています。しかし毎年1回確認フローが結構面倒だと感じています。なぜなら、防災系の鞄や段ボールは日常的に使わない棚の中に入っていたりするからです。さらに、5年経過したらローリングストックで防災食品を食べて、かつまた注文しないといけないという非生産的なこともしないといけません。

最近の世界的なインフレや円安、食料危機的なことを考えるともっと長期で保存できるものがないかと考えていました。最初は小麦を長期保存できればいいかなぁと探していたところとてもいいものを見つけました。

25年長期備蓄可能

それは株式会社セイエンタプライズ社が永谷園に委託して製造しているサバイバルフーズです。フリーズドライ加工されたスープやシチューやカレーをお湯や水で調理して食べることができます。また、長期保存可能なビスケットなどを缶詰で提供しています。そして、その保存期間がなんと25年なのです。その代わり単価はやはり高めです。例えばビスケットだと大缶で5,000円くらいします。しかし、大缶には10食分が入っているのでおおよそ一食あたり500円ということになります。

食べるものはビスケットですが、普通の日常的なランチを考えるとそこまで高くないと感じました。何よりも25年長期保存は大変助かります。一度買えば、毎年賞味期限を確認したり、食べたくないものを食べたり、再度購入する必要がなくなるのです。

インフレ対策にもなる?!

しかも、このままインフレが進んだ場合、食料品の値段も上がり続けるのが必須です。現在の物価で買ったものを25年先まで保存できるというのは防災の観点だけでなくインフレ対策的にもいいかと思いました。保存期間が25年なので、僕が62歳まで保存できることになります。(今は37歳)

おそらくおすすめはオフィシャルサイトで購入するのではなくて、楽天市場などのキャンペーンやセールをフル利用してポイント獲得で実質価格を下げる方法です。昨日ビスケットの大缶でシュミレーションしたら、楽天市場でうまく買えば一缶あたり4,000円~4,500円の実質価格で購入できそうでした。一食あたり400円まで抑えることがでいて25年保存となるとかなり魅力的です。

少しずつ買っていく

まだ購入はしていないですが、来月から少しずつ買っていこうかと思っています。

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