0707_断食祈祷にチャレンジしたい

断食祈祷をしたい

今年チャレンジしようと思っていることがあります。それは断食祈祷を日常的にすることです。ちまたでも体内デトックスが目的でファスティングをする人が多くいます。僕の場合は、ただ単に断食をするのではなく、普段ご飯を食べていた時間に祈りをするということをしたいと思っています。

僕の母教会では、毎週金曜日の昼に断食祈祷がもたれていていましたが、僕は、それに積極的に参加することはありませんでした。せいぜい両手で数えられるくらいの断食祈祷と宿泊する断食祈祷1回だけです。

聖められたい

なぜ断食祈祷をしたいと思ったか、それには3つ理由があります。一つ目は自分がもっと聖められたいからです。もっと神様に近づきたいです。そして、もっと神様の素晴らしさを知り、それを周りに人に伝えたいと思っています。

何よりも、僕は救われてもなお、日々、自分の十字架を負うてイエス様に従う必要があり、日々、古い自分を十字架につける作業をし続けています。それは十字架によって罪を無力化する作業です。

しかし、それ以上に、イエス様によって罪に勝利する力がほしいと思っています。そのためには、もっと自分が主に造り変えられる必要があると感じているからです。

食欲を制御したい

2つ目は、食に対する欲望を制御するためです。日々、食からの楽しみを享受しています。もちろん、それは神様が与えてくださったものであり、良いものです。しかし、僕の場合は、過度に食の楽しみに依存してしまっていると感じています。

食料危機が世界的に広がっています。今はコンビニに行っても捨てられるほどの食糧が有り余っていますが、そんな時代がいつまでも続くとは思っていません。この世界の資源は有限であり、いつかは枯渇する運命です。今の豊かさに慣れてしまわないためにも、自分の食欲を制御できるようになりたいと思っています。

この地の救いのために

3つ目の理由は、神の救いを見たいからです。建前や惰性の祈りじゃなくて、本当に自分が住んでいる地域から救われる魂が起こるように祈りたいと思わされています。実はそれが、僕が生かされている理由の最も重い理由であり、最もすべきことです。

しかしながら、これまで心の片隅で祈る程度で、真剣に祈ることはありませんでした。しかし、主がこの地域を愛してくださっていて、主が必ずこの地に救いの御わざをなしてくださるという確信が与えられたので、それに向かって自分のできる限りの祈りをしたいと思いました。

実行するのみ

実行するのは在宅勤務時の12時〜13時にしようと思います。まずは週一回から断食祈祷をして試行錯誤しながら神様に近づいていきたいと考えています。

おっさん
■断食をもって神に近づくのは魂の状態に有益だろう

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