0029_毎週日曜日に熱々の鉄板にのったステーキを頂ける恵み

最近、すごくきついです。何がきついかと言うと、気温が高くなってきたからです。もちろん、日本は四季の別があって素晴らしいのですが、いかんせん、春来たらば、我が家の自然の冷蔵庫(ベランダに野ざらし放置)が使えなくなります。

願わくば、0度以下とは言いませんが、10度以下はキープしてほしいのです。10度以上になると、もろもろ、足が早いです。

野ざらし冷蔵庫が使えないと食卓が寂しくなります。最近、毎日の自炊のメニューはビーフン一択です。一時期ビーフン生活辞めていましたが、2週間前から再開しました。もっぱら、「ケンミン焼ビーフン 鶏だし醤油味」です。

ビーフンはすごいんです。

  • 小麦を使用しないためグルテンフリー
  • 低GI食品で血糖値があがりにくい
  • 長期保存ができる
  • 安い(約100円。業務用スーパーなら70円くらい)

さらに、ビーフンは色んな野菜と非常に相性がいいです。白菜、キャベツ、小松菜、チンゲンサイ、ネギ、玉ねぎ、ほうれん草、もやし、レタスなど何でも合います。

しかも、麺に鶏だし醤油味が染み込んでいるため、麺とかやくを別入れしなくてもいいので、調理も楽ですし、ゴミもすくなくて、環境にも優しいです。

その上、基本的に150mlの湯で煮込むので、油の量が少なくて済みます。さらに、野菜の汁も麺に染み込んでいくので、栄養分の摂取率も高く、健康にもいいのです。

でも、でも、毎日、さすがに肉なしの野菜だけのビーフン2週間連続はきついです。ですので、たまに外食で頂くハンバーグとか牛丼とかオムライスとかが、贅沢で非常に美味しく感じられるのです。

ところで、毎週日曜日に教会に礼拝に行って、牧師先生の話を聴くのは、僕にとっては霊的なステーキです。今、私達の魂に必要な御言を、祈り抜いてご準備してくださって、熱々の鉄板にのせてジュージューいわせつつ、さらに、霊的な秘伝のタレもジュワっとかけつつ、語ってくださるからです。

日々、聖書を読んでいますが、人間どうしても、「自分が見ようとするところだけを見る」性質があり、聖書に関しても、全文読んでいるようで、自分の読もうとするところを読んでしまうところがあります。

やはり、祈り抜かれている方の聖書の話を教会で聴けるのは感謝であり、恵みです。

彼らは互に言った、「道々お話しになったとき、また聖書を説き明してくださったとき、お互の心が内に燃えたではないか」。
ルカ24:32(口語訳)