0812_朝型の生活

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朝型と夜型

最近朝型の生活をするようになって色々と考え方が変わり始めました。そして、僕の中で自分の時間を確実に確保するなら朝一択という結論になりました。もちろん、朝型か夜型かは人それぞれだと思います。僕の周りには完全夜型の人が大勢いて、最もパフォーマンスが上がる時間が23時から5時という人もいます。

しかし僕にとって、夕方以降の時間はパフォーマンスが落ちてしまうどころか、気力や意欲さえもかなり落ちてしまっていて、大切なことに取り組んだり、何か創造的なことに打ち込むのは難しいと感じていました。

夜型が合わなかった

僕は夜だと何かと流されて時間を溶かしてしまうことが多かったです。これまで自分で時間を決めてご飯を食べたらすぐ風呂に入って、もっと生産的なことをすると言い聞かせていたのですが、ほとんど実行できませんでした。

その理由の一つとして、一日の労働を終えて脳が疲弊しきっており、意思決定力が弱くなっているからだと思います。さらに仕事でのONからOFFに切替えたり、良くも悪くも理性よりも感情のほうの働きが強化されているからだと思います。なので、夕方以降は、どうしても負荷の弱い活動になってしまっていました。

朝型の効能

それが朝型の生活になると、脳も気持ちもすっきりしていて、想像していた以上に有意義な時間を過ごせるようになったのです。平日はできる限り22時には就寝して5時~5時半くらいに目を覚ますようにしています。

そこから7時頃までの2時間~1時間半が自分の時間であり、黄金の時間になります。こどもを保育園に送りに行くようになってから、朝の聖書の時間が取れないことが僕の課題になっていたのですが、朝型になったことで、朝一の聖書の時間を確保することができるようになりました。

習慣化させる

もちろん、これを続けるのは簡単じゃないと思います。たとえ、今は22時就寝ができていても、仕事で突発的に対応しないといけない日は22時就寝は難しくなるからです。しかし、そういったイレギュラーな対応をしつつも、そっちの引力にもっていかれずに朝型をなんとしても死守したいと考えています。

特に今は日が昇るのが早いので、5時でも結構明るいので、目覚めがいいからです。なので、今のうちにこの習慣を体に叩きこんで、冬になっても5時起きの習慣で突き抜けられるように踏ん張りたいと思っています。

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