0254_ランニングを習慣化させる

Contents

でぶ

最近自分の腹が異常に出てきています。昼ごはんを食べたあとに椅子に座るとベルトがきつくて、ベルトを緩めてチャックを開けないとお腹が苦しくなります。お風呂に入る時に自分の腹は見たくないので、目を背けていましたが、数字は嘘をつきません。数カ月ぶりに体重を測ると67.5キロまで増加していました。これは新卒で入った会社でストレスから暴飲暴食した水準に達しています。

以前は銭湯に定期的に通っていたので、65キロ台でキープしていましたが、ここ数ヶ月でコントロールが困難になっています。原因は明確です。食事は基本的に1日2回で、ごはんもお茶碗一杯しか食べませんが、いかんせん在宅勤務で1日に100歩も歩かないこと、さらに家にいるので、完食が増えていることです。加齢で新陳代謝が落ちていることも原因かもしれません。おそらく、体質の変化もあるでしょう。

以前70キロ台のピークに達した時は、退職後ストレスから開放され、体重はまたたく間に10キロ以上落ちて50キロ後半になりました。中国にいた時も毎日通勤で必ず1時間は歩いていたので、太ったことはありません。2015年に帰国後、少しづつ体重が上がり始め、ついに、在宅勤務により70台突破を間近にしています。

甘え

個人的な甘えとしては、学生時代にブレイクダンスをしていたり、ジムに通っていたり、ランニングをしていたことがあるので、それを復活させればすぐにやせれるという考えがすべてを先延ばしにしていました。健康診断の問診票で「これから運動の習慣を取り入れる予定はありますか?」との問に、いいえと記入していました。全くもって運動する気がなかったのです。ただ、ズボンが履けないとか、ズボンのボタンが取れて吹っ飛んでいくようなことが相次いだのでもう待ったできなくなりました。

家の近くにジムがあるので、ジムに通うことも考えましたが、とりあえず、ランニングから始めることにしました。今月の15日に健康診断もあるので、それまでにある程度、運動の習慣をつけておきたいと思います。

スマホ脳

確か、「スマホ脳」という書籍を読んだ時に、スマホ脳から開放される最良の方法として、運動が挙げられていたと記憶しています。どういったメカニズムでスマホなしでは集中できなくなった脳を開放させるかまでは覚えていないのですが、自分の脳のためにも、体のためにもランニングを習慣化させようと思います。目標体重は、とりあえず、60キロとします。クリスチャンは、神様から与えられたこの体のよき管理者として健康に保つ責任があると思いますので、ぼちぼち頑張りたいと思います。