1233_【合計534冊】処分した書籍の数

断捨離

着々と断捨離を進めています。以前書籍を大量に捨てるとブログに書きました。

1201_【最大規模の断捨離】約300冊の書籍を捨てる決断をした理由

捨てる予定でしたが、量があまりにも多すぎるので、0円で引き取ってくれる古本屋に送り処分してもらうことにしました。第一便が273冊、第二便が261冊で合計534冊の処分が完了しています。それからさらに厳しい本の選別を進めて、残しておこうと思った本も追加されたのでおそらく1000冊は処分できる見込みです。

処分目当てなので、お金はあてにしていなかったのですが、それぞれ1,000円~1,500円くらいの金額で買い取ってくれました。僕としては買い取ってくれた金額よりも送料無料で引き取ってくれて処分してくれることのほうがありがたいと思っています。

祈りをより研ぎ澄まされたものにしたい

その他不要な大きいものを粗大ごみとして出すことも予定しています。これほどの断捨離を敢行しているには理由があります。それは祈りをより研ぎ澄まされたものにしたいと願っているからです。もしかしたら、「自分の所有物と祈りに何の関係があるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

もちろん、物を捨てたからと言って祈りが研ぎ澄まされたものになるとは限らないし、物を持ち続けていても祈りが研ぎ澄まされているということもあると思います。しかし、今の僕にとっては、今が祈りの邪魔になるものを捨てるステージにいると思っています。

着手すると進む

祈りの場所はいくつかありますが、やはりゆっくり御言を読んで祈る自分の部屋をきれいにしたいと思うようになったのです。確かに最初は本を大量に捨てる前に後ろ髪を引かれるような惜しむ心が少しはありました。しかし、いざ、本を捨て始めると、「あれ、ほとんどの本っていらないじゃね?」となり、大量の本を捨てる運びとなったのです。

何でもそうかもしれません。着手すると進むのです。勉強にしろ、仕事にしろ、家事にしろ、断捨離にしろ、着手さえすればどんどん進んでいくのです。

御言を聞くだけでなく着手

だから自分もこうしないと思いました。「日曜日、御言を聞くだけでなく着手しよう」と。着手さえすれば、あとはどんどんことが進んでいくと思いました。

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