0567_旅行に行く喜びや楽しみを最大限まで上げる方法

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旅行に行くこと

国内旅行の費用の一部を補助する政策である全国旅行支援ですが、各自治体に応募が殺到しあっという間に募集枠がなくなり受付終了したところが多いそうです。今の季節はどこに行っても旅行に行くのに最適な時期なので、支援がなくても近場でもいいのでどこかに行けたらな~と思っています。

旅行の体験は他の娯楽とは性質が異なり、心身ともに休息を得られるものだと思います。初めて訪れる街で、景色や空気や食事を楽しみ、温泉などにも入って景色などを観ながらぼ~っとする時間は格別です。さらにそこで、本を読んだり、音楽を聴いたり、映画を観たり、ライブに行ったりと自分の嗜好に合わせて、自由にオプションを追加できるので拡張性にも優れているのも特徴的です。

非日常と日常の切れ目

しかし、悲観的なことを少し言うと、旅行も言ってしまえば、一時的な娯楽です。旅行に行っている間は日常のことを忘れ、仕事のことを忘れ思う存分楽しむことができます。しかし、2、3日もすれば日常が待っており、仕事が待っているのです。「あー明日から仕事だ」という気持ちは避けられないのです。個人的には旅行の最終日なんかは日曜日のサザエさんの時間よりもつらく感じてしまいます。

永遠に続く幸せはこの世にはないので、非日常と日常の間に必ず切れ目があるのです。

切れ目のない幸せ

しかし、永遠に切れ目のない幸せがあります。それはイエス・キリストが共にいてくださることです。彼が共にいてくださるならば、そこが御国になります。住めば都ではなくて、主がおられるところが御国になるのです。

だから、もし、心の中にイエス様がおられるなら、この喜びや楽しみが失われることを恐れることはありません。つまり、イエス様がいる非日常の体験が日常のようになるということです。

だから、僕の提案はこれです。イエス様が心にいる状態で旅行に行くことは大きな喜びであり楽しみであるということです。

旅行のすすめ

旅行に行く際の最高のオプションは聖書を読んだり、祈ったりすることです。日常生活から切り離して、ゆっくりと主との交わりの時間をとることができるからです。主が共にいてくださるからこそ、旅行の体験もより豊かになるとおもっています。なぜなら、人間の根本的な魂が主にあって恵まれるからです。

おっさん
■旅行の体験は素晴らしいが、主と共に行く旅行の体験はもっと素晴らしい

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