034_僕が家賃2万円のアパートに住んでいる理由

今、家賃2万円の物件に住んでいます。共益費を入れても、2万3,000円です。値段を言うと、「やばいんじゃないの?」とか「訳あり物件じゃないの?」ってよく聞かれますが、ここは正真正銘の良物件です。個人的には4万円の価値のある物件だと思っているので、毎月差額の2万円が家賃収入として入ってきていると、勝手に解釈しています。(笑)

部屋の図面と配置構成は、下記のとおりです。

図面①ここをタップすると図面が表示されます。

図面②ここをタップすると図面が表示されます。

部屋は3階にあり、10畳で角部屋です。図面どおり、東側と南側に窓があり、非常に明るいです。ユニットバスですが、ちゃんと湯船に浸かれるクオリティです。洗濯機はベランダに置けますが、1階に1回200円で使える洗濯機があるので、それで問題ありません。

エアコンも富士通の2019年製のもので電気代が非常に安いです。立地もよくて、最寄り駅が2つあり、いずれも徒歩10分で行けます。

部屋のクオリティと賃料が申し分ないのは言うまでもなく、住民の方もすごく気さくでいい人ばかりなのです。共有スペースで会うと、「これからどこ行くんや?」とかから話が始まり、立ち話を数十分することもあります。向こうから、「おはよう」と挨拶してくれることもあり、「ALWAYS 三丁目の夕日」ばりに人情味のあるアパートです。

一度、こちらの都合で全部屋にご挨拶に伺わせて頂いた時の感じによると、賃料が賃料なので、年金暮らしの方が半数以上占めるような感じでした。

住民のおじさんに「今度一緒に飯行こうや!」って言われて、連絡先も教えてもらったので、行ってみようと思います。

なぜ、こんな激安物件に住んでいるかというと、完全に個人的な思想です。僕の欲望は際限がなく、どんなものでも慣れてしまうことを知っているので、できるだけ、つましい生活を送りたいだけです。少なくとも、僕は居住空間もいいところに慣れてしまうと、それが基準になり、それ以下では住みたくないと思ってしまいます。

よく思うようにしているのは、子供の頃に、両親がごくたまにファミリーレストランに連れて行ってくれたり、マクドナルドを解禁してくれたことがすごく嬉しかったにもかかわらず、大人になると、もっと美味しいレストランや贅沢な食べ物をたべるようになり、ファミリーレストランやマクドナルドでは、あの頃の感動が得られなくなってしまったからです。

もちろん、「さらに上へ上へ」という考えも良いと思いますが、富の再分配ということを考えると、やはり、この世はゼロサムゲームで、誰かがパイを多く取れば、誰かの分のパイがなくなってしまいます。

もちろん、誰かと時間を共有する時など特別な時は、美味しいものを食べたりします。食がもたらす喜びは非常に大きく神様の恵みだと思います。ただ、僕は変人なので、個人で生活する分については、食によって、内面の喜びが左右されないようになりたいと思っていますので、修行中しています。

神の国は飲食ではなく、義と、平和と、聖霊における喜びとである。
ローマ14:17(口語訳)