具体的に変わるために必要なこと
昨日はキリストにあって変わるために関する三つのことを書きました。
- キリストにあって自覚させられない限り、変わりたいという願望すらおこらないこともある
- キリストにあって変わりたいという願望がなければ何も変わらない
- 本気で変わりたいと思っていないと変わらない
今日はさらにそれを具体的に落とし込んでいきたいと思います。これは僕の経験であり、主観でもあるため汎用性があるかどうかはわからないのですがある程度効果があると思っているので書こうと思います。
毎日書くこと
最初に結論を書きますが、具体的施策とは「毎日書くこと」です。書くことの効用は下記のようなものになります。
- 自分の現在の状態がわかる
- 現在の状態とあるべき姿の差分が明確になる
- それによって、主の前に悔い改めるべきことが明らかになる
- また毎日書くことで方向が主に向く
- 主に悔い改めの祈りができる
僕はクリスチャンが成長する秘訣は「悔い改め」だと思っています。バプテスマのヨハネが伝えたことは神の国がきたことと悔い改めでした。悔い改めなしでは十字架の力が大幅に半減してしまいます。半減どころか悔い改めをなくして十字架による罪のゆるしはありえないと思っています。
その悔い改めを高速で回すために「書くこと」が有用と思っています。
悔い改めを高速で回すために
書く前の心得としては、自分に素直になる必要があります。そうしないとあることないことを書いてしまうことになり書く意味がなくなってしまいます。
ではどのように書いていけばいいのでしょうか?ブログで公開するのも、個人的な日記に書くのも、スマホのメモ帳に書くのもなんでもありだと思います。自分にあったやり方がいいと思います。その中でも長続きさせるほうほうはやはりブログで公開するというものです。それは、書かざるを得ないという状況を作ってしまうのが習慣化しやすいからです。
具体的なスキル
さらに具体的にブログを書くために必要なスキルを一つ上げたいと思います。今の若い人ですが、フリック入力が高速でできると思いますが、僕はおっさんなので、PCタイピングのほうが圧倒的に早いです。
僕が前職で未経験でITの会社に入社した時は、勤務時間が終わっても会社に残ってブラインドタッチの自習をしていました。1か月くらい毎日訓練すればブラインドタッチは習得できました。
もし、ブラインドタッチができればこのブログも12分~15分ほどで書き上げることができるようになります。書く内容は頭の中にあるのであとは言語化するだけなのです。
人それぞれ
今日は具体的に悔い改めをどのように高速に回すかを書きましたがみなさんもいい方法があれば教えて頂けますと幸いです。