離脱症状を乗り越え
カフェインをやめて8日が経過しました。その間、お客さんのところで出されたコーヒー一杯以外は全くカフェインを取っていません。前半はカフェイン摂取をやめてから、離脱症状がかなりつらかったのですが、今は離脱症状からも開放されてかなり調子がいいです。
離脱症状は、特に頭痛がひどく、倦怠感もあって業務に支障がかなり出てしまったのですが、そこの壁を乗り越えたら、そこまで禁断症状というものはなく割とスムーズにやめることができました。
常習的な飲カフェ
これまでは毎日エナジードリンクとコーヒー含めてカフェイン飲料を1リットル以上摂取していたので自分にとって大きな変化となりました。コーヒーを常習的に飲むようになったのは18歳からなので、おおよそ20年間の習慣が断ち切られました。
もちろん、まだ8日しかやめてないので、まだまだ油断できないですが、以外にカフェインなしでも仕事したり普通に生活できていることに驚いています。飲まないとだめだという思い込みで飲んでいたのだと思いました。
眠りが深くなる
今は、カフェインレスのコーヒーを飲んだりしています。これがかなり優秀で驚いています。もちろん、コーヒーを口に入れた時にカフェインが粘膜を通して体に吸収され、血管を通して体中にカフェインが浸透していくあの感覚はありません。また、脳の血管が拡張されて研ぎ澄まされる感覚もないのですが、もっといいことがあります。
それは、練る前にコーヒーを飲んでも眠りが深くなるということです。これまで割と寝る前にコーヒーを飲んでも寝れてしまうタイプだったのですが、どうしても眠りの質でいうと、宜しくありませんでした。寝ても、起きたら眠いみたいな状態だったのですが、今は夏休み中の小学生のテンションが如く起床できるようになりました。
節約になる
また、節約にも繋がっています。エナジードリンクはだいたい200円します。缶コーヒーも100円前後するので、毎日300円、月にして営業日ベースで6,000円の節約になります。
コーヒーは煙草ほどの常習性がなく、割と健康面にもいいと思われがちですが、僕みたいにあほみたいに1リットル/日摂取し続けていると生活に支障が出てきてしまいます。
僕たちの身近には以外とコーヒーのように、本当は必要はないけれど、必要だと思っているものがあるのではないかと思いました。今年はこういったボトルネックを見つけて潰せていければと考えています。