立ったまま用を足す
先日嫁さんに「立ったままおしっこしてるやろ!いっぱいちびってたで!」と言われてしまいました。日頃から常々こ「ぼさないように」と言われているので多少は気を付けていました。しかし、昨晩は夜中に用を足そうと起きて目を覚ましたくなかったので電気をつけずに用を足したのでこぼしてしまっていたようでした。
これも十分な言い訳なのですが、ようは身内だからまぁゆるしてくれるだろうという甘えがあることを認めざるをえません。
外向けモードのスイッチが入っている時
先に弁解しておくと、僕も座って小便をすることがあります。例えば、お客さんのところへ行った時とか公共のトイレで便座タイプしかない場合は座ってするようにしています。また念のためにこぼれていないかもチェックもしています。たとえこぼれが確認できなかったとしても、念には念を入れてトイレットペーパーで周辺を拭く作業もしています。
ですので、やろうと思えばできるのです。しかしそれは外向けモードのスイッチが入っている時に限られます。家に帰ってきて外向けモードがオフになった時にそういった常時警戒モードが解かれて甘えて用を足してしまうのです。
小便をするように教育されてきた
以前もブログに書いたことがありますが、小さいころから立って小便をするように教育されてきたのに今さら座ってやれと言われても体が拒否してしまいます。
0165_洋式便所で座って小便をするように教育されていない世代
これは持論ですが、そもそも男性の身体の特性上、小便は座ってするように最適化はされていません。ノーハンドで座って用を足そうとすると次は便座の前にこぼれてしまうことになります。
立ち小便用の便器をすべて廃止
ここからも完全に持論になるのですが、世の男性に対して徹底的に座って小便をするように教育するのであれば、学校や会社や公共施設から立ち小便用の便器をすべて廃止して、女性同様に便座式のトイレを導入するしかないと思います。
時には立ってやるのもよし、時は座ってやるのもよしのダブルスタンダードでいくと体がうまく対応できなくなるのではないかと思っています。
もちろん、これは完全に僕の言い訳にすぎません。だから最終的には甘えないようにしないと思っています。