0377_Play-to-earnよりもPray-to-save

NFTの衝撃

昨年からfacebookが社名をMetaに変更して以来、メタバースやNFTといった言葉がバズワードになっています。NFTは非代替性トークンと言われるもので、これまでコピーし放題だったデジタルコンテンツに唯一無二性を持たせることができるものとして非常に注目されています。NFTはブロックチェーンという技術基盤のもとに成り立っており、その技術の性質上、改ざんできない、移転できる、追跡ができる、管理者がいないなどこれまでのデジタルコンテンツになかった特徴があります。

その移転性と追跡性からクリエイターにとっては転売される度に収益が入る仕組みが可能になります。また、非改ざん性からコレクターにとってはデジタルコンテンツの唯一無二が保証されることになります。さらに希少価値性と話題性からは投資家や投機家たちにとっては暴騰が狙える絶好のコンテンツになっているようです。

プラットフォーム依存

これまでのデジタルコンテンツやサービスはどうしてもプラットフォーム依存になっていました。例えば、スマホゲームで課金をしてレアなアイテムを手に入れたり、ゲーム内で確固たる地位を獲得できたとしても、サ終した瞬間にゲーム内でのアイテムや地位などは一瞬にして失われてしまいます。

また、仮に明日いきなりYoutubeがサ終を宣言した場合、これまで莫大な広告収入を得てきたユーチューバーたちの収入源が断たれてしまいます。また登録者数何万人というようなチャンネルやこれまでアップロードした動画などの財産が失われる可能性さえあるのです。たとえ、サ終しなかったとしても、利用規約が急に変わったりするリスクもあります。

ゲームして稼ぐ

NFTはあらゆるコンテンツ(アート、音楽、ゲームなど)で利用されていますが、その中でも特に画期的だったのはゲームをすることによってお金を稼ぐことができる、いわゆる、Play-to-earnというゲームジャンルだと思います。例えば、アクシーインフィニティというゲームでは資本家にあたるような資金を持っている人が、アイテムやキャラクターをゲームプレイヤーに貸与してゲームしてもらい、ゲーム内通貨や仮想通貨を稼がせるというった構造が出来上がっています。特にフィリピンなどでは1日の労働賃金よりも稼げるというので多くのプレイヤーが参入しているようです。

ゲームを始めるには一定量の仮想通貨が必要になります。もし元手がなければ、そういったギルドに加入し、キャラクターを借りてプレイすればいいのです。稼いだ仮想通貨は資本家と自分に還元されるのでWin-Winの関係が成り立っているのです。僕からすると、ゲームといえば、どうしても時間を浪費したり、溶かしたりしてしまうものだと思っていたので、ゲームも楽しんで、なおかつお金ももらえるというのは夢のようなサービスのようにも思えます。

もちろん、いちプレイヤーが稼げる金額は相対的に見た場合、日本ではそれほど稼げるうちには入らないでしょう。さらに参入者も増えると競争も激化します。しかし、そういったことが可能になっていることには驚きを隠せません。

魂のために祈る

クリスチャンは稼ぐためにゲームをするPlay-to-earnよりも、魂の救いのために祈るPray-to-saveのほうが重要です。そして、最終的に永遠に続く世界、これこそリアルメタバース?の天国で主と共に喜ぶのです。

おっさん
■NFTは技術基盤上に成り立っており、これまでのデジタルコンテンツサービスを根本的に変えるものになるかもしれない
■その中でも、ゲームをして仮想通貨を稼ぐジャンルPlay-to-earnは画期的である
■ただし、クリスチャンは魂の救いのために祈るPray-to-saveのほうが重要であり、永遠に続くリアルメタバース?である天国を目指して生きていきたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)