もうすぐで40歳
あと2か月ほどで僕は40歳になってしまいます。僕が若かった頃は「30歳以上の大人は信じるな」という思想を強く信じて生きていたので、自身が30歳になることは自分にとって許されないことでした。しかし、命がある以上、そんなことはゆっていられません。歳は無慈悲にも勝手に取っていきます。
特に当時は中国から帰ってきたタイミングで短中期の人生の明確な目標を喪失していた時期でした。そういう意味でも当時は苦しみもがいていたと思います。
30代ざっくり
しかし、イエス様の憐れみと恵みによって今日あるを得ています。どうしようもない中二病の僕を主が再び立ち上がらせてくださって30代を走らせていただいたことに心から感謝しています。今日は改めて自分の30代を振り返りたいと思っています。
- 2015年(29歳):3月に中国から帰国、ハローワークに通う、中国に帰りたいと思う、ラーメン関連の企業にエントリーしたがやっぱりやめる、結局IT企業で中国語関連のアルバイトを始める(時給800円)
- 2016年(30歳):IT企業で正社員になる、デザインやプログラミングの勉強始める、婚活を本格的に始めるがうまくいかない
- 2017年(31歳):未信者の人と結婚を前提にお付き合いをはじめる
- 2018年(32歳):上記の方と別れる、仮想通貨で大損する、断食祈祷する
- 2019年(33歳):4年勤めたIT企業を辞めて別の会社に就職、別の都道府県に引っ越す、福音派の教会に行く
- 2020年(34歳):家賃23,000円の部屋で一人暮らし、ミニマリストにはまる、母教会から転籍する
- 2021年(35歳):結婚する、筋トレとランニングを始める
- 2022年(36歳):長男が生まれる、父が脳梗塞で倒れる、暗唱聖句を本格的に再開する
- 2023年(37歳):長男が1年だけ保育園に行く、熱中症で緊急搬送される
- 2024年(38歳):長男が保育園を辞める、嫁さんが仕事を辞める
- 2025年(39歳):次男が生まれ天に召される
思い出せない
ざっと主なイベントだけ列挙しました。チャレンジして思ったのですが、意外にその年に何があったのか思い出せないということです。その年にどのようなことがあり、そして自分が何を感じていたのか?などは全く思い出せません。
このように記憶は頼りになりませんが、記録は明確に残っています。このブログは2021年8月25日からはなんとか毎日更新し続けることができています。人間の記憶が曖昧である以上、記録として残せるブログを書くことはやはりメリットしかないと感じました。












