1253_音楽関連の機材の断捨離

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音楽関連機材の売却

ここ数か月は本の断捨離を継続的に行っています。現時点で777冊処分できました。大量の本が占有していた空間が解放されただけでなく、数千円のおこづかいももらえました。部屋もだいぶ片付いてきたのですが、断捨離しないといけないものは結構あります。

例えば、音楽関連の機材がまだまだあります。お金になったらいいなと思うもやただでもいいから引き取ってほしいというものまで結構あります。先日は「楽器の買取屋さん」という業者に依頼して、音楽関連機材の売却をしました。

売ったものは下記になります。

本命はWarwickの5弦ベースです。5年ほど前に購入したもので、これは会社のメンバーがスタジオに入ってバンドをしたいというので購入したものでした。通常のチューニングより1音下げの曲が多かったので5弦ベースがほしいと思って買いました。

このベースは言ってしまえば、世俗の曲をするために買ったベースなので神への賛美のために捧げられたものではありません。ですので僕の信仰上、本当に邪魔なものであって、不要なものでした。

一方、礼拝のために捧げたベースは別に一本あり、このベースで世俗の曲を弾くことはありません。もし教会でベースを弾くことがあったら、こちらを使えばいいので今回世俗用のベースは手放してもいいと判断しました。

楽器の買取屋さんは家まで買取に来てくれて、その場で査定してその場で現金をくれます。結果、値段が付いたのはベース1万円とリミッターのエフェクター1000円で、合計11,000円となりました。

ただ、LINE登録したら査定額からさらに30％UPとのことで事前に登録しており、そこから30％UPが可能とのことだったので、結果13,000＋1,000円で合計14,000円で買い取ってもらえました。

Warwickのベースといってもmade in Koreaで6万円くらいで買ったものだったので、13,000円は妥当だと思いました。さらにどうでもいい機材も引き取ってもらえたのでかなり満足しています。

物がなくなって、さらにお小遣いがもらえるのはいいなと思っているのでこれからもどんどん売却を進めていこうと思います。