1804_2つのグループ | 古参のプライド vs にわかのAI参入

人がしている

このブログではこだわっていることが2点あります。一つは「人が本当に書いている」ということです。二つ目はサムネイル画像も個人利用可能な誰かの写真や誰かが作ったものを設定※しているということです。この当たり前の前提を生成AIが壊してしまいました。

※AIで直接生成はしていないですが、誰かが生成AIで作ったものを間接的に使っている可能性は高くなってしまった。。

Web検索をすれば、AIが書いた文章がそこら中に溢れています。真面目なサイトでは「これはAIによって生成されました」と前置きをしています。またJRの車内広告の欄にも律儀に「これは生成AIによってつくられた絵です」と注意書きがあります。しかし、そういった注意書きがなくても生成AIに書かせたサイトは既に大量にあります。

AI利用に不快を覚える

そういったサイトでは当然、サムネイル画像もだいたいAIが作っています。これは持論で申し訳ないのですが、あの主張がうるさいAI独特のサムネイル画像のどこがいいかよくわかりません。

先日はとある開発会社からプレゼンを受けたのですが、そのプレゼンがまるまるNotebookLMというGoogleのサービスで生成されたものでした。1ページにイラストをふんだんに使っていて、情報も詰め込みすぎていて、わかりやすいようで実はとてもわかりにくいと思っています。

2つのグループ

このようにAI利用に関しては意見が完全に二つにわかれます。周りを見ていてこのようなグループに分けられると思っています。一つは長年その分野に身をおいていてスキルにプライドを持っている古参グループ。もう一つは、最近AI利用でその分野に入ってきたにわかグループです。

僕がデザインに分野に関して、AI利用に関して深い不快感を示し「あーだこーだ」というのは僕がその分野で前者のグループにいるからです。エンジニアの古参メンバーは往々にして「セキュリティーガー!ゼイジャクセイガー!」と言いがちな気がしています。僕はプログラミングの分野に関しては前者なので完全ににわかグループで盛り上がっている側になります。

どちらが勝つか

このグループでどちらが勝つかはまだわかりません。にわかグループがAI利用で大きな利益を獲得しそのまま独走するかもしれません。あるいは、本当にセキュリティで重大インシデントが大量に発生して、「こわい」と萎縮する状況になるかもしれません。

僕は前者になると思っています。つまり、僕が今デザインに関して「あーだこーだ」思っているほうが、時代遅れのおっさんになり取り残されるという未来です。