オープンソース
最近、AI界隈でOpenClaw(オープンクロー)というオープンソースが注目を浴びています。これを使うことで自分だけのAI秘書を作ることができるというのです。AI秘書と聞いてもピンときません。これは普段使っているChat-GPTやGeminiやClaude Codeなどと何が違うのでしょうか?
わかりやすい違いはOpenClawは人がパソコンを操作するように動いてくれるという点です。たとえば、Gmailを開いてメールを返信してくれたり、Xにログインしてツイートをしたり、会計ソフトで請求書を作成したりしてくれるのです。
PC操作に対する権限
こういった操作はChat-GPTなどにはできません。せいぜい特定のフォルダーに対して権限を与えてコードを書かせたり、あるいはWeb検索などで調査してもらうくらいです。しかし、OpenClawはPC操作に対する権限を付与できるのです。
そして、人間は普段使っているチャットツール(Slack、LINE、テレグラム、Discordなど)からAI秘書に指示を出し、そのアウトプットをチャットツールで受けることができるのです。
これが注目されている理由の一つです。ようは権限を与えすぎることがもろ刃の剣であり、便利でもあるが脅威でもあるというのです。そのため、OpenClawは自分の普段使っているPCにインストールすることは推奨されていません。
習慣化の手助けをする強力なツール
僕はこのOpenClawを知ってぜひ導入したいと思いました。それは巷で言われているように何かAI秘書に働かせて業務改善をしたり、副業をしたいわけではありません。僕が興味を持った理由は、自分の個人的な習慣化の手助けをする強力なツールになると思ったからです。
たとえば、一例として僕は今英語の学習をするために毎朝、自分の気持ちをChat-GPTに入力し指定のフォーマット(英語、発音記号、中国語)で出力させてそれを勉強の素材としています。もしAI秘書がいれば、そのアウトプットだけでなく、音声も出力させ、特定のフォルダにそれを保存して復習できる環境を整えることができます。こういったアイディアがいくつもあるのでぜひ試したいと思っています。
セキュリティー以外の注意点
セキュリティー以外の注意点が2点あります。一つ目は動かす環境が必要です。普段使いのPCではないレンタルサーバー、ラズパイ、Macなどが必要になります。二つ目は各種AIモデルを提供しているサービスに繋げる必要があるということです。
OpenClawは自律的に動ける力はもっていますが、頭脳はもっていないということです。そこで各種AIモデルを提供しているサービスに課金する必要が出てきます。そこさえクリアできれば誰でも環境を作ることができます。
またチャレンジしてみようと思うので使ってみた結果を書いてみようと思います。













