0048_演者のキャラクターがあってこそ、爆笑を呼ぶ

中国ではコロナの影響で実店舗への来客が著しく減少したため、その現状を改善すべく、ライブコマースが盛況を極めているようです。ジャパネットたかたの高田社長がテレビでやっていたことを中国のECサイトやライブ配信プラットフォームで生配信形式で様々な商品を売るそうです。

テレビの通信販売と違うところは、例えば、主に企業案件を受けたライバーたちが、視聴者に対して化粧品などの効果や使い方などを実況で伝えて販売します。視聴者側も実況中、チャットで質問したりできるので、双方向的なやりとりが場の空気を盛り上げ、購買意欲を刺激するようです。

この時、販売方法で、大切なのは「何を売るか」ではなくて、「誰が売るか」です。売る人と視聴者との関係が売上を左右します。中国の人気ライバーやインフルエンサーなどは、たった、1時間で数千万円の売上を立てる人もいるようです。

一昨日の日経にこんなことが書かれていました。

バラエティー番組の「水曜日のダウンタウン」での話だ。インパルス、ロバート、バカリズムなど人気お笑いタレントが連作したコントを、別の漫才コンビのかまいたちが演じたら、面白いのかという説を検証していた。
結論。「興味深いが、大きな笑いは生まれない」だった。お笑いはコントのコンテンツが面白いだけでは受けない。演者のキャラクターがあってこそ、爆笑を呼ぶ。

引用元:www.nikkei.com

面白いか面白くないかは、ネタの内容だけはなくて、「誰がそのネタをやるか」で決まるということです。

クリスチャンじゃない人からすると、キリスト教はざっくり、カトリックとプロテスタントの違いくらいでしょうが、ところがどっこい、蓋を開けてみると、重視する、もしくは強調する教義などの違いから相当数に細分化されてるのが現実です。

大同小異で、イエス・キリストの救いなどの重要な教義で一致しつつも、多様性を尊重して、それぞれが、それぞれの形において、それぞれにイエス・キリストを伝えているのだと思います。

さらに、その教会の中にも、個性豊かな様々な人がいます。そして、みんな心の中にイエス・キリストをもっています。僕がよく忘れてしまうことは、「その人にしか伝えられないことが必ずある」ということです。

それぞれの個性を通して、それぞれの状況で、それぞれの形で、神様が栄光を現されますように。

彼らはみ国の栄光を語り、あなたのみ力を宣べ、
あなたの大能のはたらきと、
み国の光栄ある輝きとを人の子に知らせるでしょう。
詩篇145:12-13(口語訳)