037_神様の大きな御手の中にいる小さな人

一人暮らし経験はこれまでに総計5年ほどありますが、ずっと外食中心で方向性の定まらない無秩序な部屋で過ごしていました。生活の最適化を心がけた一人暮らしは今回が初めてです。

まず、必要なものと不必要なものを見極めて、ミニマリストフィルターをかけます。そして、少ないもので実現できないか創意工夫してみます。それでも、無理だった場合は、購入します。

最初は無いものだらけで、困惑しました。カレーを食べようにもスプーンがないので、長い菜ばしで食べました。(笑)その後、カレー対策用にスプーンを買いましたが、ヨーグルトの容器には入らなかったので、スプーンの柄の方を容器に入れて何とか食べました。

普通は、事前に場面を想定して、必要なものを予め購入しておくと思いますが、「とりあえず、やってみる」気質の場合は、問題にぶち当たってから、改善策を考えることになります。

最近は、「布巾」の必要性を感じています。バスタオルとスポーツタオルはあるのですが、台所の汚れを拭きたい時に、これらは全く役に立ちません。大きすぎます。一度、スポーツタオルを布巾代わりにしましたが、絞るの大変ですし、乾くのも時間かかるし、何よりも、生乾き臭がすごく不快でした。

これまで、何気なく使っていた布巾ですが、あのサイズ感、分厚さ、速乾性、各属性が見事に最適化されているのをしみじみと感じました。

布巾一枚にしても、創意工夫があり、先人たちの知恵により、最適化されています。同じく、聖書にも珠玉の知恵の言葉が詰まっており、神様の愛のあるご配慮と創意工夫と、長い長い一人の人生を通して語られた最適化された教訓があります。

こどもの頃、当たり前のように聖書の話を聞いてきました。それは、僕の中では当たり前の話となっています。

ただし、社会で生きる中で、「とりあえず、やってみる」気質で、いろいろとチャレンジしてみると、たとえ、当時は、その御言の重要性や真意を理解できなかったとしても、成長するにつれて、また、助け主の働きによって、事後的に神様のご配慮に気付くことがあります。

しかし、助け主、すなわち、父がわたしの名によってつかわされる聖霊は、あなたがたにすべてのことを教え、またわたしが話しておいたことを、ことごとく思い起させるであろう。
ヨハネ14:16(口語訳)

もうすぐ年度が変わります。それぞれ、環境が新しくなったり、新しい一歩を踏み出す人もいると思います。その中にあっても、必ず、神様の御手の中に人生があり、今は、たとえ、その意味がわからなかったとしても、事後的に神様のご配慮がわかったり、助け主が教えてくださると信じます。