0771_復活の命を感じた公園

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ゆっくり過ごしたGW

昨日で聖会のライブビューイングが終わったので、今日は久しぶりに公園に行ってポップアップテントを張ってゆっくり休日を楽しむことができました。公園は様々なイベントが複数開催されていて、来場者数がかなり多かったのですが、朝8時半過ぎに家を出たので、かなり好立地に拠点を構えることができました。

ぐるっと公園内を巡って、食べ物を買ったりします。ある人は公園据え付けのトレーニング器具でトレーニングしたり、ランニングしたり、親子でキャッチボールをしたり、過ごし方は三者三様です。こういう景色だけを見ると、日本は平和を享受していると痛感しました。

楽しそうに見えても

そんな微笑ましい光景を見つつも、たとえ、楽しそうに見えても、それぞれ、きっと心には何かの悩みがあったりするんだと思いました。「そんな悲観的な憶測やめろよ!」と言われるかもしれませんが、聖書でもイエス様はこのようにおっしゃっているからです。

これらのことをあなたがたに話したのは、わたしにあって平安を得るためである。あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている」。
ヨハネによる福音書 16:33

この世では誰でも悩みがあるものです。その大小問わず、誰にも言えない心に隅にしまっているような、あるいは、墓場までもっていこうと決めているような秘め事などが誰にでもあるものです。またイスラエルの栄華を極めた三代目の王子ソロモンはあらゆることをやってみたが、すべては空の空で虚しかったと言っています。

一人のお方

そんなことを思いながら、テントの外から空を見上げました。そこは新緑でとても美しい景色が広がっていました。その時の写真はこちらです。

そうだ。僕たちを見守っていてくださるお方がいる。そのお方はすべてを治めておられるお方です。この自然の法則と原則をご自身が定め、そして、神の摂理によって治めておられるのです。

そして、その方は驚くべきことに、人となってこの地上に来られるほどにも人を愛されました。そして、僕たちのためなら命を捨てたいと思ってくださり、命まで捧げてくださったのです。

復活の命

新緑の季節は命が溢れています。それは希望の命です。そして、人の復活の初穂となられたイエス・キリストの命が溢れています。今も生きておられるこのお方から目を離さず、もっと、もっと、深く交わって、この御方を知りたいと思いました。

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